チューブ式熱交換器
~1000℃クラスの高温域・高圧に適したタイプ
構造体は、温度や圧力に応じて複数の構造体から適宜選択します。また、流路隙間、配列設計の自由度があり、ダストの清掃も可能な配列を基本としています。
放熱入口温度 | ~1000℃(超) |
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圧力 | ~50kPa(5000mmAq) |
総括伝熱係数 | ~46W/m²・K (40kcal/m²・hr・℃) |
- 直交向流2パス型
- 直交向流4パス型
- 直交向流4パス型
※マウスオーバーで画像が切り替わります。
特長
- チューブ肉厚、口径は任意設計可能
- 構造体は、仕様に応じて適宜選択
※内部エキスパンションは構造体に合わせて配置します。 - チューブ隙間(スキマ)設計に自由度があるため、ダストの多いガスにも対応。
用途例
鍛造炉レキュペレーター | インゴット予熱設備 |
浸炭炉レキュペレーター | 加熱炉レキュペレーター |
窒素ガス加熱設備 | 脱臭装置 |
(※その他 あらゆる分野・設備)